今日は遊戯室にて「端午の節句の会」を行いました。こどもの日として親しまれている端午の節句には、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちが込められています。
「どうして鯉のぼりを飾るの?」というお話や、ちまきを食べる意味について紹介しました。興味津々でお話を聞いていた子どもたち。鯉が滝登りをして竜になったときは「わ〜!!」と歓声が上がりました。
最後にみんなで五月人形を見ながら「こいのぼり」を元気に歌いました。
その後は各クラスに戻り、ちまきをいただきました。笹の葉に顔を近づけて「いいにおい〜」と喜んだり、もちもちの食感を楽しみながら味わう姿がとても微笑ましかったです。
子どもたちがこれかも元気にすくすく大きくなりますように・・・!