6月5日(月)、4年生は日本文化で「裏千家茶道」について学び、実際に体験しました。
 茶道における和敬清寂の意味やわびさびの心、挨拶の仕方など、日本で生きる者として大切な心に触れました。
 実際にお茶とお菓子をいただきながら、お点前の作法を学びました。お茶を点てる、お客様に運ぶ、そして客としていただく。子どもたちがそれぞれ三つの立場の経験を通して、より実感を持って理解できたように思います。
 今回学んだことを活かし、礼儀正しい甲南生になってくれることを願っております。