7月が目前となり、学校では蝉の声も聞こえるようになりました。そんな中、学校図書館では梅雨のことばを集めたあじさいの花(装飾花)が満開となりました。図書委員が色付けした花びらには、梅雨に関する言葉が書かれています。
自分やみんなの思いを書いたもの、歳時記で調べたもの、自然や道具について書いたもの等が見られました。梅雨の中、生き生きと輝く自然や人の姿が多く、明るい気持ちにさせられました。
図書館前には、毎年恒例、一年生による『せんたくかああちゃん』に洗ってほしいものが干されています。今年は「ちきゅう」がありました。汚れを洗い流し、美しい惑星であり続けますように。