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7月5日の朝会で、水害のお話を聞きました。

昭和13年の梅雨の時期、神戸市では未曾有の降水量を記録し、616人の方が亡くなられました。甲南小学校に通っていた人も5名亡くなられたことから、毎年7月5日に水害についてのお話を聞き、黙祷を捧げています。

被害を受けた昔の校舎の写真や、住宅街まで水が押し寄せる動画などを見て、改めて自然の力の大きさを思い知らされたとともに、他人事ではないのだということを学びました。

夏休みが近づいてきました。海や川へ遊びに出かける人もたくさんいると思います。「常に備えよ」の心で安全には十分に注意し、楽しい夏を過ごしてくださいね。