2月29日(木)、本校の卒業生でもある小笠原秀邦先生にお越しいただき、上巳の節句についての学習を行いました。
上巳の節句とは、「雛祭り」「桃の節句」ともいい、雛人形や調度類を飾り、白酒・菱餅・蛤の吸い物・桃の花などを供えて、女児の健やかな成長を祈る行事であることや、ひな祭りの原型である「流し雛」という祓いの行事も体験しました。
折り紙に願い事を書き、桟俵に乗せて住吉川に流しに行きました。